おなかおきた日記。

「お腹おきた」は讃岐弁でお腹がいっぱいという意味なのです。

習志野市

つだ沼そば@津田沼でそばを食べる。

ちょっとした用事で津田沼に行ったところ、ちょうど小腹が空いていたので、「つだ沼そば」で蕎麦をたべることにした。

「つだ沼そば」は、JR津田沼駅から新京成の新津田沼駅に歩いている途中にある、立ち食いそば屋だけど、これがただならぬ立ち食いそば屋だと思っている。某立ち食いそば屋のように、カエシたっぷりの濃いそばつゆではなく、ほどよい醤油にほどよいダシが効いた、良い塩梅ってのを見事に実現しながらも、立ち食いらしく、リーズナブルな値段で食べることができるので、この辺で、そばを食べたくなったら、「つだ沼そば」と決めている。

今回、オーダしたのは、鶏肉の天ぷらが載ってる「とり天そば」(…確か、そんな名前だった気がする…)に、かき揚げを追加したもの。

…今回も、食べ始めてから写真を撮っていないことに気がつくという情けない羽目に陥ったので、写真は割愛(汗)

ま、普通の立ち食いそば屋でてんぷら2つとなると、とにかくもう油ギッシュになって困り果てるところだけど、「つだ沼そば」のかきあげは、不思議に軽く、さくっとしてるのがいい感じ。鶏天は、しっとりとしてて、そばつゆにつけて食べるとなんともうまかった。

あと、そばの麺自身もしゅっとした麺である。駅の中でそばをたべると、茹でてどれくらいの時間が経過しているのかよくわからない麺を無理矢理ひっぱりだして、お湯につっこむ光景を目にすることになるが、「つだ沼そば」では、どうも茹でたてに近いそばを食べさせてくれるのではないだろうか。それもまた「つだ沼そば」の魅力のひとつであろう。

あっさりと完食して出て行こうとしたら、店内はおじさん率が高かった。おじさんはなんだかんだで旨いものを知っているもんだなぁ…と思って、隣を見たら、女子高生くらいの女性もそばをすすってて、ちょっと驚いた。まぁ、旨いモノには世代は関係ないってことだろうか(汗)





つだ沼そば (そば / 新津田沼、津田沼、京成津田沼)
★★★☆☆ 3.5



ラーメン無限大@津田沼で塩つけ麺を食べてみた。

今日のランチは気分的に無限大だよね…ってことで津田沼の無限大へ。船橋にも無限大はあるけれど、どちらかというと津田沼の方が空いていることが多いので津田沼にしてみた。

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