おなかおきた日記。

「お腹おきた」は讃岐弁でお腹がいっぱいという意味なのです。

ラーメン

下総中山駅近くの「4代目松屋食堂」でちょい飲みして醤油ラーメンを食べてきた。

JR下総中山駅の北口を出て、法華経寺の方向にしばらく歩くと…確か、昔ながらの食堂があったはずのお店が新しくなっているのを見つけた。お店の名前は「4代目 松屋食堂」だと書いてあった。夜、そんなに遅い時間って訳でもなかったのだが、周囲のお店は営業を終えていた。ちょうど夕食を食べようと思っていたので、「4代目 松屋食堂」にお邪魔してみることにした。

4代目松屋食堂
続きを読む

津田沼の「魚骨ラーメン 鈴木さん」でサンマを使ったラーメンを食べた

津田沼に用事があったので、ついでにラーメンでも食べてこようと思って探してみたら、JR津田沼駅の北口から少し行ったところに、サンマを使ったラーメンを提供する「魚骨らーめん 鈴木さん」というラーメン屋さんがあることがわかった。というわけで、行ってみることにした。

JR津田沼駅からふらふらと歩いていると、九十九ラーメン津田沼店が見えるけれど、ぐっと我慢して進んで、交差点を渡り、この辺にラーメン屋さんがあるんだろうか…と、ちょっと不安になってきた頃、こんな看板が見えた。確かに「鈴木さん」だ。

店頭の看板


続きを読む

北習志野の麺処ゆきちでラーメンを食べた

Googleで近所のラーメン屋さんを検索していたら、見つけたのが北習志野の麺処ゆきち。まいぷれ船橋の「バランスを極めた淡麗醤油がクセになる『麺処ゆきち』」という記事によると、麺処ゆきちの店主はアイバンラーメンや麺処くるりで修行された方。そして、ラーメンには再仕込みしょうゆ、下総醤油、薄口醤油の3種類の醤油を使っているらしい。なんか旨そうな予感…。ということで、北習志野まで出かけてみることにした。

北習志野駅を出てふらふら歩くこと数分。駅前の雰囲気が消えて、ちょっと住宅地っぽい感じになってきたところに麺処ゆきちはあった。外観のぱっと見はスナックか何かのような…。ラーメン屋ではなかなか見かけない感じ。

麺処ゆきちの外観


続きを読む

亀戸の「らーめん潤」で燕三条ラーメンを食べてきた。

頻繁に出張にでかけてる同僚から、燕三条の地元のラーメンが旨いと聞いたことがあって、いつか食べてみたいなぁと思ったけど、さすがに近所じゃ食べられないだろうなあと思っていた。とあるラーメンブログを眺めていたら、ひょんなことから亀戸にあるラーメン屋さんで燕三条ラーメンが食べられることがわかったので、早速、行ってみた。

お店のWebサイトに地図が載っていたので、それを見ながら行ってみて…ここ、いつか来たことあるなぁと思ったら、先日、散歩したときに「らーめん潤」亀戸店の前を素通りしていたことに気がついた(汗)ま、しょうがないか。とりあえず、「らーめん潤」亀戸店の店構えはこんな感じ。

「らーめん潤」の店頭


続きを読む

駒込の「酸辣湯麺 もり田」で酸辣湯麺を食べた。

特段、駒込に用事があったわけではないのだが、なんとなく駒込から散歩を始めてみようという気になって、駒込で山手線を降りてみた。そして、なんとなく商店街を歩いているときに見つけたのが「酸辣湯麺 もり田」。自分でも不思議だけど、なんとなく美味しいラーメンが食べられるような気がして入ってみた。

店内はV字のカウンター(汗)。入り口側にVのとがったところがあって、さらに券売機も入り口辺りに設置されているせいか、なんだか狭いなぁという印象。券売機には酸辣湯麺や、あんかけご飯などのメニューが並んでいた。酸辣湯麺のあんの部分をご飯にかけたものなのかなぁと思いつつ、「もりた豚の酸辣湯麺」のチケットを買ってみた。

しかし、普通に「中華そば」ってメニューがあったのが妙に気になった。結局、ラーメンの麺にかければ酸辣湯。酸辣湯麺の「あん」をご飯にかければ、あんかけご飯だし、揚げた麺にかければ、揚げそばになるのだが、中華そばって、その「あん」と無関係な気がするわけで「なんで中華そば…?」という気がした。

もとい。麺が茹でられ、中華鍋で温められた「あん」がかけられて、出てきたのがこちら。

酸辣湯麺 もり田@駒込の「もりた豚の酸辣湯麺」

続きを読む

麺屋あらき 竈の番人外伝で船橋ソースラーメンを食べた。

船橋には、昔からソースラーメンなるものがあったらしく、それを船橋にあるラーメン屋何件かで再現(ま、なくなったわけでもなさそうではあるのだが)してみようということらしい。それで、たまたま、西船橋の「麺屋あらき 竈の番人外伝」に行く機会があったので食べてみた。

券売機的には、特別メニュー扱いだった(ま、期間限定のラーメンだから、そりゃそうか)ほどなくして、運ばれてきたのが、こんなラーメン。

麺屋あらき 竈の番人外伝でソースラーメン食べた

確か、「麺屋あらき 竈の番人外伝」のラーメンに乗ってたのは、タマネギだったような気がするが、ソースラーメンではきゃべつ。…フツーのラーメンとの差異は、乗っている野菜の違い位なので、ぱっと見た感じは「ソースラーメン」って感じではない。「麺屋あらき 竈の番人外伝」のスープは、濃い感じなので、色もソースが入っているから、ちょっと黒っぽくなっているかどうかの判断はちょっと難しい。

実際に食べてみても、スープのなかでソースが自己主張している感じでもなく、ほのかにソースの酸味を感じる程度。これがソースラーメンだと言われないと、少しだけ変わったラーメンかなと思う程度で、明確に違いを指摘するのは、簡単なことじゃないような気がしないでもない。

そういう意味では、別にソースラーメンと銘打たなくてもいいような気がしないでもないし、でも、大量に入れているわけでもないので、「麺屋あらき 竈の番人外伝」のスープと、ソースがケンカしてる感じでもないから、悪いわけでもない。

雑な表現だけど、ラーメン屋のカウンターの調味料が並んでいる辺りに、「ウスターソース」が並んでても意外と悪くないのかもしれないと思った(汗)ま、きっと自由にソースを入れられる状態を作ったら、どうしようもないくらいのソースを投入してアレな事態に陥る人たちが出てきそうではあるので難しいのは確かだけど。

ただまぁ、今度も「ソースラーメン」をオーダーするかというと、ちょっと遠い目になってしまう。ラーメンにソースは悪くないと思ったのは確かだけど、クセになる感じでもないしなぁ…。

ラーメン山村@さぬき市でラーメンを食べた。

徳島の眉山に遊びに行った帰り、母が「津田のあのラーメンを食べたい」とか言い出すので、スマートフォンでいろいろと調べてみたところ、さぬき市の鴨部のあたりに、「ラーメン山村」というラーメン屋があるらしいことがわかった。

実際に現地に行ってみると、こんな外観。確か、ここって昔は喫茶店だったような…そんな居抜きな感じのラーメン屋さん。

ラーメン山村@さぬき市の外観
続きを読む
記事検索