久しぶりに高松の実家に帰省した。香川に帰ってきても、特にすることもないので、とりあえず、うどんを食べに行った。今回、行ってきたのは、ちょっと評判のうどん屋さんの「さぬきうどん 一福」。

高松駅から県道33号線を西へ向かうと、JR予讃線の端岡駅の少し手前、線路の近くに「さぬきうどん 一福」があった。さすがに評判のうどん屋さん、駐車場が一杯だった。並んでいる来る前のナンバーを見ても「なにわ」や「高知」など、県外ナンバーが目立つ。

店頭では何人か並んでいて、うどんの茹であがりを待っているのが見えた。つまり、茹でたてのうどんが食べられると言うことだ。

かけうどん(どうやら、冷やかけも選べるらしい)や、ざるうどんなど、オーソドックスなメニューが並ぶ中、今回は釜揚げうどんを選んでみた。サイズは、1玉から3玉まで選べるようになっていたので、3玉にしてみた。

DSC_1269


…とりあえず、デカい。大きめの丼に並々と釜揚げうどん。これはかなりのボリューム。釜揚げうどん用のつけダシは2つ付いてきた。肝心のうどんは、細めの麺だけど、よじれているのでダシがよく絡む。うどんとして細い割にはちゃんとコシがあって、すいすい食べられる。細麺が好みなこともあって、旨い。

今度、行くことがあったらかけうどんを食べてみたいなぁ。どんなダシなんだろうか、かなり興味深い気がする。

追記:
「さぬきうどん 一福」が東京にオープンさせた「香川 一福」にうどんを食べに行ってきました