…突然だけれども、先日、誕生日を迎えてしまった。私個人は、特段、感慨もなく普通に仕事をしていたが、同僚から誕生日プレゼントってことで謎の箱(笑)を渡された。
その箱はなんとなくリッチな包装紙で包んであり、ちょっと重みがあった。なんだろうなぁーと思って箱を眺めてみると、こんなシールが貼ってあった。
その箱はなんとなくリッチな包装紙で包んであり、ちょっと重みがあった。なんだろうなぁーと思って箱を眺めてみると、こんなシールが貼ってあった。
「上州和牛」
誕生日プレゼントにもらったのは…まさかの和牛。まぁ、たまに、焼肉に行っても、オーストラリアとかアメリカとかの牛肉だから(汗)これはありがたい。
誕生日ってことでいそいそと会社を後にして、近所のスーパーでちょこっと買い物して、帰宅。で、和牛箱(笑)を開けてみると、こんな感じ。
しかも、わざわざ「上州和牛」を紹介するリーフレットまで同梱されてたのが、なんだかすごい。
箱などに貼ってあったシールによると、この肉は同僚が柏のセキグチ肉店で買ってきてくれたものらしい。ハラミとカルビとサーロインステーキが入っていたけれど、どのお肉にも「セキグチ肉店」のシールが貼ってあった。しかも、竹の皮で包んであって、これは高級感があるなぁと。スーパーでも肉は買えるけれど、やっぱり肉屋さんで買った肉はやっぱり違うな。
で、いいお肉をもらったけれど、それに見合うような調理器具を持ち合わせていないのが一人暮らしのつらいところ。とりあえず、引っ張り出してみたのは、T-FALのフライパン(汗)
フライパンだと温度が下がりやすいので、1切れずつ、和牛を焼きながら、焼肉風というか、鉄板焼き風というか…とりあえず、そんな雰囲気で食べることにした。
さて、肉を焼く前に、タレを準備した。ベースとなるのは、近所のスーパーでひっそりと売られていた、叙々苑の焼肉のタレ。この焼肉のタレがまぁ良い値段だったけど(汗)このお肉のクオリティなら後悔しなさそうだ。
ただ、期待したよりは甘めだったので、ニンニクを砕いたもの(個人的には、にんにくは擦っちゃいけないと思っています)を投入して、風味を出してみたら、これが良い感じだった。甘さ対策ということで、ポン酢を少し追加してみた。
というわけで、準備は完了。
というわけで、焼き開始。
なんかもうサシの入り方がすばらしい。こんな牛肉を食べるのはいつぶりだろうということで、キッチンで遠い目になってしまった。これだけサシが入っているせいか、食感は柔らかい。簡単にかみ切れてしまう。しかも、脂がうまい。どちらかというと「脂をがっつり」は卒業したと思っていたけれど、この脂ならぜんぜん食べられる。
ほどなくしてひっくり返す。レア目に焼いた1切れを食べた後、じっくり焼いてみるかと思った。
最初はレアっぽく焼いたものを食べてみたが、じっくりと焼くのもなかなかよかった。しっかり温度が伝わってたし、脂も少し落ちてて、これはこれでうまい。(写真をよく見ると、焼かれたお肉の周りに脂がしっかり染み出してる)
あと、鉄板焼きということで、調子にのって買ってきたホタテとか焼いてみたりして(汗)いただいた和牛とは全く関係ないけれど、フライパンでもったいぶってホタテを焼いてみるのも意外と悪くないかも。
さすがに、この日は和牛の脂まみれになってしまったので、サーロインステーキについては、後日に仕切りなおしていただいた。これまた贅沢にかじりついてしまったのだが、写真を記録したSDカードが壊れてしまったので、残念ながら写真が掲載できない…。
いやはや、久しぶりに食べた和牛はやっぱり旨かった。海外で和牛がうけたりするのもやはり理由があるな、と。オージービーフのように噛み締めるウマさも牛肉の旨さだけど、和牛の脂もやはり牛肉の旨さだ。
…また、食べたい。
誕生日プレゼントにもらったのは…まさかの和牛。まぁ、たまに、焼肉に行っても、オーストラリアとかアメリカとかの牛肉だから(汗)これはありがたい。
誕生日ってことでいそいそと会社を後にして、近所のスーパーでちょこっと買い物して、帰宅。で、和牛箱(笑)を開けてみると、こんな感じ。
しかも、わざわざ「上州和牛」を紹介するリーフレットまで同梱されてたのが、なんだかすごい。
箱などに貼ってあったシールによると、この肉は同僚が柏のセキグチ肉店で買ってきてくれたものらしい。ハラミとカルビとサーロインステーキが入っていたけれど、どのお肉にも「セキグチ肉店」のシールが貼ってあった。しかも、竹の皮で包んであって、これは高級感があるなぁと。スーパーでも肉は買えるけれど、やっぱり肉屋さんで買った肉はやっぱり違うな。
で、いいお肉をもらったけれど、それに見合うような調理器具を持ち合わせていないのが一人暮らしのつらいところ。とりあえず、引っ張り出してみたのは、T-FALのフライパン(汗)
フライパンだと温度が下がりやすいので、1切れずつ、和牛を焼きながら、焼肉風というか、鉄板焼き風というか…とりあえず、そんな雰囲気で食べることにした。
さて、肉を焼く前に、タレを準備した。ベースとなるのは、近所のスーパーでひっそりと売られていた、叙々苑の焼肉のタレ。この焼肉のタレがまぁ良い値段だったけど(汗)このお肉のクオリティなら後悔しなさそうだ。
ただ、期待したよりは甘めだったので、ニンニクを砕いたもの(個人的には、にんにくは擦っちゃいけないと思っています)を投入して、風味を出してみたら、これが良い感じだった。甘さ対策ということで、ポン酢を少し追加してみた。
というわけで、準備は完了。
というわけで、焼き開始。
なんかもうサシの入り方がすばらしい。こんな牛肉を食べるのはいつぶりだろうということで、キッチンで遠い目になってしまった。これだけサシが入っているせいか、食感は柔らかい。簡単にかみ切れてしまう。しかも、脂がうまい。どちらかというと「脂をがっつり」は卒業したと思っていたけれど、この脂ならぜんぜん食べられる。
ほどなくしてひっくり返す。レア目に焼いた1切れを食べた後、じっくり焼いてみるかと思った。
最初はレアっぽく焼いたものを食べてみたが、じっくりと焼くのもなかなかよかった。しっかり温度が伝わってたし、脂も少し落ちてて、これはこれでうまい。(写真をよく見ると、焼かれたお肉の周りに脂がしっかり染み出してる)
あと、鉄板焼きということで、調子にのって買ってきたホタテとか焼いてみたりして(汗)いただいた和牛とは全く関係ないけれど、フライパンでもったいぶってホタテを焼いてみるのも意外と悪くないかも。
さすがに、この日は和牛の脂まみれになってしまったので、サーロインステーキについては、後日に仕切りなおしていただいた。これまた贅沢にかじりついてしまったのだが、写真を記録したSDカードが壊れてしまったので、残念ながら写真が掲載できない…。
いやはや、久しぶりに食べた和牛はやっぱり旨かった。海外で和牛がうけたりするのもやはり理由があるな、と。オージービーフのように噛み締めるウマさも牛肉の旨さだけど、和牛の脂もやはり牛肉の旨さだ。
…また、食べたい。