先日、神保町の讃岐うどん屋さん「丸香」に行ってきた。

土曜日の昼時だから、多少の行列は覚悟していたが、行列は隣のブラッセルズの看板の前を通り越して伸びていた。まぁ、うどんなので回転は速い。とりあえず、並ぶことにした。

ちょっとずつ列の前方に進んでいく途中で店員さんからメニューを手渡された。まぁ、たいして変わってないだろうから、いつものように「ひやかけ」にしようと思っていたら、新メニューが目にとまった。

「冷たい肉うどん」

メニューによれば、かけだしと赤ワインと和讃盆のカラメルを加えたダシで牛肉を煮込んだらしい。これがひやかけの上に乗っかっているイメージだろうか。これは食べねばなるまいということでオーダー決定。「冷たい肉うどん」の2玉に、げそ天とかしわ天だ(…まぁ、食べ過ぎは明らかだが、讃岐人はうどんを納めるための胃があるのだ…うそ。)オーダーが決まったのに、しつこくメニューを眺めていたら、写真撮影禁止って書いてあったので、うどんの写真を撮ることを諦めた。

ほどなく店内に案内されて席についた。席に着く前にオーダーしておいたせいか、すぐにうどんが届いた。おぼんにペッパーミルが乗っかっていた。どうやら、肉うどんの牛肉にはペッパーがあうということらしい。うどん屋でペッパーミルなんて珍しい。しかも、牛肉には、にんにくチップと鷹のつめが加えてあって、なんだか凝ってる感じがある。ネギはやっぱりこのネギじゃないとねって感じのネギ。香川だと西讃のうどん屋に多いタイプのネギかなぁと。

凝った牛肉とさっぱりしたダシの相性はいい感じ。うどんはいつもどおりの申し分ない麺だった。ただ、ダシに浸かった、凝った牛肉がとってもうまいせいか、うどんと牛肉、ダシの三者できっちり相性がいいかというと、、、うーむ。結局、(忘れてて)胡椒を入れなかったけど、胡椒を入れるとまたちょっと変わったのかもしれない。

ゲソ天のボリューム感とクリスピーな感じもいい感じだったし、かしわ天のしっとりした食感も私の好みだった。その天ぷらを冷えたダシに浸して食べてみても、やっぱりうまかった。

やはり、うどん屋としての満足度は高いなぁ。というわけで、また来よう。


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丸香 (うどん / 神保町、新御茶ノ水、御茶ノ水)
★★★★ 4.0