ランチに下総中山のラーメン屋「喜平」に行ってきた。下総中山の商店街にひっそりとあるお店なので、以前から、その存在は知っていたけれど、未だに訪れることが出来ていなかったお店。特に、看板らしい看板も出ていないので、ささっと通り過ぎ去ってしまいそうな(汗)お店だ。
お店は、カウンターのみで10席もないんじゃないかというくらいだから、正直、広くはないけれど、店主がひとりで切り盛りしている感じだったので、適当なサイズなのかもしれない。訪れた時は、カウンターの手前に何人かお客さんがいたので、奥の方にいそいそと進んでみたら、店の奥にある製麺機が見えた。自家製麺ということで、麺が楽しみだ。
メニューを眺めてみると、とりあえず、「つけ麺」か「ラーメン」かというシンプルなメニュー構成(あとは、それぞれに「特製」が選べるようになっていて、「特製」で、チャーシュー、味玉子、メンマ、のりが追加されるようだ)。で、自家製麺だけあって、麺の量が書いてあった。つけめん、らーめんは200g。で、つけめんは250gでも値段が変わらないようだ。あと、大盛は100g麺増し。
で、ざっとメニューを眺めながら、少し悩んだ結果、ラーメンをオーダー。一応、気合系のラーメン屋ではないので、オーダーが入る度に叫んだりしない…のが、本当はありがたい。いちいち、叫ばれると落ち着かないんだよなぁ。
そういえば、メニューの横に「太麺の為、茹る時間がかかります。」って張り紙がしてあったので覚悟はしていたけれど、さほど待たされた感覚を覚えないうちにラーメンが出てきた。
まずはやっぱり麺。さすが、喜平の自家製麺。ぷりっとした食感の麺ではあるけれど、近所の「麺屋あらき」ほどはぷりぷりしてないので、ちょっと太めの普通の麺ではあるが、食べてて飽きないし、疲れないし、風味も良質な印象を受けた。
で、スープは、なんとなく、麺屋あらきで見ているような魚介系と動物系のダブルスープっぽかった。しかし、豚骨は入っていないような気がしたんだけど、どうなんだろうか(汗)どちらかという鶏じゃないのかと妄想してみた。
そんな麺とスープではあるが、他の店のガツンとパンチの効いたラーメンを食べ慣れているせいか、どことなく物足りないような気がしてしまった。雰囲気的には、スープにあと大さじ一杯分くらいラーメンのタレをいれてもらえないでしょうかって感じで、麺がおいしいのはわかるんだけど、麺とスープが渾然一体となっていないというか、スープ側がちょっと遠慮してないかなぁ…みたいな。
でも、一応、喜平のことをネットで調べてみると、スープは無化調らしい。そういうことであれば、普段からラーメンを食べ慣れている私が化学調味料依存症になってるのかもしれないなぁと。もし、そうであれば、普通の人には意外とちょうどいいのかもしれない。
メニューを眺めてみると、とりあえず、「つけ麺」か「ラーメン」かというシンプルなメニュー構成(あとは、それぞれに「特製」が選べるようになっていて、「特製」で、チャーシュー、味玉子、メンマ、のりが追加されるようだ)。で、自家製麺だけあって、麺の量が書いてあった。つけめん、らーめんは200g。で、つけめんは250gでも値段が変わらないようだ。あと、大盛は100g麺増し。
で、ざっとメニューを眺めながら、少し悩んだ結果、ラーメンをオーダー。一応、気合系のラーメン屋ではないので、オーダーが入る度に叫んだりしない…のが、本当はありがたい。いちいち、叫ばれると落ち着かないんだよなぁ。
そういえば、メニューの横に「太麺の為、茹る時間がかかります。」って張り紙がしてあったので覚悟はしていたけれど、さほど待たされた感覚を覚えないうちにラーメンが出てきた。
まずはやっぱり麺。さすが、喜平の自家製麺。ぷりっとした食感の麺ではあるけれど、近所の「麺屋あらき」ほどはぷりぷりしてないので、ちょっと太めの普通の麺ではあるが、食べてて飽きないし、疲れないし、風味も良質な印象を受けた。
で、スープは、なんとなく、麺屋あらきで見ているような魚介系と動物系のダブルスープっぽかった。しかし、豚骨は入っていないような気がしたんだけど、どうなんだろうか(汗)どちらかという鶏じゃないのかと妄想してみた。
そんな麺とスープではあるが、他の店のガツンとパンチの効いたラーメンを食べ慣れているせいか、どことなく物足りないような気がしてしまった。雰囲気的には、スープにあと大さじ一杯分くらいラーメンのタレをいれてもらえないでしょうかって感じで、麺がおいしいのはわかるんだけど、麺とスープが渾然一体となっていないというか、スープ側がちょっと遠慮してないかなぁ…みたいな。
でも、一応、喜平のことをネットで調べてみると、スープは無化調らしい。そういうことであれば、普段からラーメンを食べ慣れている私が化学調味料依存症になってるのかもしれないなぁと。もし、そうであれば、普通の人には意外とちょうどいいのかもしれない。
喜平 (ラーメン / 京成中山、下総中山、鬼越)
★★★☆☆ 3.0