おなかおきた日記。

「お腹おきた」は讃岐弁でお腹がいっぱいという意味なのです。

PASTA 303 NERO@市川でパスタを食べた。

JR市川駅で降りて、南口を出てしばらく本八幡方面に歩いたところ、おおよそ、イタリア料理屋さんがあるとは思えない場所に「PASTA 303 NERO」はある。

シンプルな店構えだけれど、外からは店内がよく見えていて、そのせいか、キッチンでシェフが何か作っているところや、お客さんがいつも入っていることはわかっていた。いつもお客さんが入っているので、近所に住んでいるにもかかわらず、なかなかお邪魔する機会が見いだせなかったが、先日、やっとおじゃまする機会を得た。

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麺や 七彩@東京ラーメンストリートで喜多方らーめん(塩)を食べた。

八重洲で友人たちと飲んだ帰り、危険なパターンだとは知りつつも、シメのラーメンへ。八重洲のあたりにも山頭火もあるし、中華料理店のラーメンも捨てがたいなぁ、なんて思いつつも、そういえば、改装後に未だ訪れたことのなかった東京ラーメンストリートのことを思い出して、東京ラーメンストリートに行ってみることに。

八重洲からは一旦、地下街に降りると、あとは歩いて東京ラーメンストリートまで行くことができた。続きを読む

大阪の天神橋筋商店街にある自由軒で名物カレーを食べた。

夏休みに大阪に出かけてきた。特にこれといった目的もなく、ふらっと大阪をぶらぶらしてから、実家に帰ろうと思った次第だ。

まず、伊丹空港に到着して、ささっとモノレールに乗って蛍池で阪急に乗り換えて阪急梅田駅に到着した。まぁ、ちょっと残念な感じになっているJR大阪駅でも見てくるかーということで、JRの改札を通ったものの…適当にふらつく予定だったのでいきなりJRに乗ることになって戸惑ってしまった。

そんなわけで、JR大阪環状線に乗って…一駅だけ移動してみた。それで、たどり着いたのがJR天満駅。駅前に商店街があったので、商店街を歩いてみることにした。この商店街は天神橋筋商店街という名前で、かなり長い距離にわたって商店街が続いていたし、かなり賑わっていた。

そんな商店街をふらふら歩いていたら、「自由軒」を見つけた。自由軒というと…カレー。ということで、名物カレーを頼んでみた。でも、店員さんが厨房にオーダーを通すときには、インディアンカレーとか言ってたかなぁ。

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西船橋の居酒屋「大衆割烹 喜久水」で飲み会してきた。

西船橋にはいろんな居酒屋がある。例えば、燻製などのちょっと凝った感じの料理を出してくれる「居酒屋 一九」とか、本格的な中華料理を食べさせてくれる「中華居酒屋 猿八 」などなど。

西船橋の居酒屋は概ね、どこも混雑しているし、いいんだけど、ちょっと物足りないところがないわけでもなかった。それは、年配のおじさん達が通うような、「老舗」感というか、「大衆割烹」感というか、「小料理屋」感というか。ちょうど、藤田まこと主演の刑事ドラマの「はぐれ刑事 純情派」で主人公の安浦刑事が通ってた小料理屋(…眞野あずさが店主やってる…)、ああいう感じである。カウンターがあって、奥に小上がりがあるような。

実は、西船橋にもそういうお店があることは知っていた。知ってはいたが、敷居が高いもの。その敷居を乗り越えて、ようやく辿りつけた。その名も「大衆割烹 喜久水」。西船橋駅を北口に出ると、ドトールコーヒーがあるが、その隣が「大衆割烹 喜久水」である。

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味の牛たん 喜助 東京駅八重洲北口店で牛たん焼きを食べた。

先日、東京駅の近くを通る予定があったので、ついでに八重洲北口の飲食店が集まっているエリア(どうやら、東京駅八重洲北口キッチンストリートというらしい)に立ち寄ってみた。時間は16時近くではあったものの、とりあえず、昼めしを食べるタイミングを逸していたので、空腹感はあったが、多くの店は休憩中な感じでお客さんもとてもすくなくふらっと入りづらい感じだった。

そこで、見つけたのが「味の牛たん 喜助」。お客さんがちらほらいるものの混んではいないし、一人でふらっと入りやすそうだ。牛たん焼きといえば、仙台名物。いつか仕事で仙台に出張した時に、利久で牛たん食べたことを思い出した。牛タン焼きはお財布へのインパクトは小さくなさそうだったけれど、震災の復興支援ということで覚悟を決めて、「味の牛たん 喜助」に入ってみた。

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今年もセキグチ肉店さんの牛肉をいただいた。

長らくこっちのブログに何にも書いていなかったことを反省しつつ…先月に書くべきエントリーを今さらながら書いておこうかと思う(汗)

先月の私の誕生日に、会社の同僚から誕生日プレゼントを頂戴した。実は昨年も誕生日プレゼントを頂戴していて、そのときは、柏の「セキグチ肉店」さんの上州和牛の焼肉セット(ステーキ込み!)だった。

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半蔵門の「九州屋台劇場」でランチしてみた。

先日、ちょっとした用事で半蔵門に行ってきた。半蔵門というと、皇居の近くでオフィスビルも多くて、the 都心というエリア。ランチを食べられる場所もそんなにないかなぁと思っていたら、意外とお店はあるんだけど、お店の数よりも働いている人が多いので、どこのお店も混雑していた。ま、お店の賃貸料とかも高そうなので、儲からない(=客が入らない)お店は存続できないか、と考えると、これは必然なのかもしれない。

で、なんとか入ったお店が、九州屋台劇場ってお店。牛スジカレーと、みずイカ丼で悩んだけれど、なんとなくイメージがつかなかったみずイカ丼をオーダーしてみた。

みずイカ丼@九州屋台劇場

みずイカ丼は、イカの刺身をヅケにして、それを丼飯に乗せて、卵の黄身を乗せたものだった。これが、なかなかうまい。イカの甘味と、食感がいい感じ。勢い良くがーっと完食。

まぐろなんかはヅケにしたことはあるけれど、これまでは、イカをヅケにする発想がなかった。ま、イカはスーパーで買ってきてもイカだろうから(汗)イカの刺身を買ってきて、ヅケにするだけで、近いものは再現できそうな気がする(ちょっと甘めのヅケダレは再現するのが少し難しそうな気がしたが、そこはアレンジで何とかしようかと…)
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