かなり前から一回行きたいと思っていた赤羽の「手打ちうどん すみた」に行ってきた。

実は、「すみた」が東十条にあった頃からのファンだったのだが、(千葉から見て)東十条からさらに向こうの赤羽に移転して以来、
なんとなく訪問する機会を作れないまま、しばらく経ってしまっていた。

で、意を決して訪問したのは土曜日。東京メトロ南北線の「赤羽岩淵」駅からケータイでGoogleマップを眺めながらたどり着いたのは、住宅街っぽいエリアの道路沿い。看板と行列がなければ、普通に通り過ぎてしまいそうな感じ(汗)

すみた

すみた@赤羽

土曜日の12時前くらいで、店の外はだいたい5人待ちくらいで、思ったよりも行列が短かったせいか、ほどなくして店内に入ることができた。店内は、東十条時代に比べると、席数が増えたような気がするが、こぢんまりした感じはそのままだった。もちろん、相席は覚悟せねばならない。席数の増加に合わせて、店員さんも増えた感じで、メニューも少々新しくなってる感じがした。お店に来てる人たちは、近所の人々と、なんかの雑誌ですみたを見つけてやってきたような若い夫婦とか家族連れって感じの人たち。あとは、男二人連れみたいな感じだった。

で、土曜日の真っ昼間にも関わらず、真っ先に頼んでしまったのがこれ…。

すみた@赤羽の利き酒セット

悦凱陣(香川)、酔鯨(高知)、旭若松(徳島)の四国の地酒セット。実は、旭若松って飲んだことがなかったけれど、これが日本酒っぽい日本酒で、悦凱陣よりも濃い(?)感じがなんだか新鮮だった。

で、真っ昼間からの日本酒に合うのは、やっぱり、こちら。

すみた@赤羽のおでん

…おでんの盛り合わせ。

当日、やや強引に連行した、千葉県出身の同僚によれば、おでんにからしみそというのは、食べたことがない組み合わせらしい。香川県では、普通の組み合わせなんだけど…。一応、うまいと言ってもらえた。

で、それだけではもの足りずに…頼んでしまったのが、こちら。

すみた@赤羽のげそ天

天ぷらを単品で頼むと、天つゆが付いてくるのだが、これがうどんだしをベースにちょっと味を濃くしたものなので、これだけでうまい(…日本酒飲めそうな気がする…)

すみた@赤羽のげそ天の天つゆ

で、一通り、おでん、げそ天、おでんを食べた頃に出てきたのが、「かしわうどん」。まぁ、かけうどんに、鶏天を乗せたものだけど、すみたのかしわ天はボリューミィなので(笑)食べ応えがある。しっかりした味付けなので、かしわ天でも日本酒が飲めるのは間違いない。

すみた@赤羽のかしわうどん

で、もちろん完食。

すみた@赤羽のかしわうどん完食

今回は、ちょっと寒かったので、かけうどんにしたせいか、うどんは、コシの強いうどんという印象ではなくて、優しい、普段着のうどんって感じだった。コシの強さの「讃岐うどん」を味わいたい向きは、ぶっかけやかしわざるなど、冷たいうどんにした方がいいかもしれない(…すると、かけだしが味わえないので、2人くらいで行って、かけとざるあたりを頼んで、取り替えたりするといいかも…)だしはなんとなく薄めだったけれど、濃い目の味付けのかしわ天と合わせれば、ちょうど良い感じだった。

なんとも幸せな土曜日のランチだった。


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すみた (うどん / 赤羽岩淵、赤羽、志茂)
★★★★ 4.0