おなかおきた日記。

「お腹おきた」は讃岐弁でお腹がいっぱいという意味なのです。

堀切菖蒲園

糀や@堀切菖蒲園の饂麺を食べてきた。

堀切菖蒲園というには、元ラーメン二郎のラーメン大堀切店がある関係で、ちょくちょく立ち寄っていたが、その度に気になっていたのは、「糀や」という讃岐うどん屋さんだ。「糀や」は、京成の堀切菖蒲園駅からラーメン大に向かう途中にある。店先にうどんの写真を出していて、(当初の目的である)ラーメン大に行くべきか、ちょっと浮気してうどんを食べるか悩んだことがあった(その時は、浮気せずにラーメン大へ)

先日、ふと、そのことを思い出して、今度は「糀や」を目指して京成に乗ってみた。

ランチにしては、ちょっと遅めに到着したせいか、土曜日だったせいか、うどんを食べていたお客さんはひとりだけ。で、券売機でチケットを買おうとしたところ、「初めてのお客さんは饂麺」をみたいなことが書いてあったので、素直に従う。

「饂麺」というのは、麺がうどんで、スープがラーメンという…カレーうどんを邪道と考える人なら、絶対に邪道だと斬って捨てるような折衷メニュー。まぁ、きっと誰でも思いつくんだけど、だいたいは失敗しそうな印象もあるけれど、おすすめする(…かつ、それで店が継続する)ってことは自信があるんだろう。店員さんが着てるTシャツの背中には、この「糀や」だけじゃなくて、ラーメン大のロゴも入っていたし、他にもラーメン屋っぽいロゴが2~3個書いてあったので、みんな同じオーナーの経営なんだろう。だから、うどん屋だけど、うどんにラーメンスープを作り出せたんだろうな。

で、チケットを店員さんに渡すと、店員さんがおもむろにうどんの生麺を沸騰するお湯に投入…ということは茹でたてのうどんが食べられるということかー!なかなかバリューがあるじゃないですか。

で、ほどなくして出てきたのが、この「饂麺」。

糀や@堀切菖蒲園の饂麺

スープは動物系と魚介系のダブルスープ。そこに、太めでも細めでもないうどんが入っていて、ラーメンにつきもののチャーシューではなく、ゆでた鶏肉が載っている。で、なぜかネギが2種類。

うどんをすすってみると、麺がちょっと固いような気がした。ちょっと失礼な言い方かもしれないが、うどんが固いこととコシがあることはちょっと違うんじゃないかと(汗)ま、私が固いうどんが苦手ってことだけなのかもしれないけれど…。でも、うどんとスープは不思議と合ってる感じがした。おそらく幾多のラーメン屋やうどん屋が挑んで失敗したであろうことを成功させている印象がある。上に乗ってるのも鶏肉というのがいい感じ。たぶん、チャーシューだと合わないような気がする。

この「饂麺」、思ったよりボリューム感があったらしく、大盛りにしたら、ちょっと休憩しながら食べないときつかった。


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糀や (うどん / 堀切菖蒲園、堀切)
★★★☆☆ 3.5


ラーメン大@堀切菖蒲園でラーメンを食べた。

日曜日、都内で用事があったので、ふと思い立って、堀切菖蒲園の「ラーメン大」に行ってきた。「ラーメン大」と聞くと、普通のラーメン屋に聞こえてしまうが、元ラーメン二郎だったラーメン屋で、名前は変わっても出てくるラーメンをきれいさっぱりリニューアルしたわけではなく、普通に二郎が出てくる。まぁ、要するに、ラーメン二郎をささっと食べるために、堀切菖蒲園に向かったというのが正しい。

時間的には、14時過ぎくらい。ランチタイムというには遅く、おやつくらいのタイミングだったので、お店は空いていて、並ぶことなく入ることが出来た。

とりあえず、大盛りにする理由は特にないので、普通のラーメンに豚チケットを購入。ラーメン大には、魚粉をはじめとして、いろいろとトッピングあるんだなぁと思いつつスルー(汗)

ラーメンを作っていたのは、若いお兄さん。大音量のラジオがなんとなくうるさい感じだったが、お兄さんの意図だろうか…。

お、親切だなと思ったのは、野菜トッピングの「ヤサイオオメ」「ヤサイマシ」「ヤサイマシマシ」の違いが写真で説明されていることだ。ジロリアンでもない限り、この野菜トッピングのボリューム感の差を理解できるはずもないからなぁ(遠い目)とはいえ、「野菜マシマシ」の写真を見たら、食欲減退は必至なので、ちょっと微妙だと言えば微妙。

そのお兄さんから、ぼそっとトッピングどうするか聞かれたが、さすがに「ヤサイマシ」とか「ニンニク」は厳しいような気がして、「ヤサイオオメ」と答えた。実は、野菜を増やしたので「カラメ」を付けたかったのだが、ラーメン大ではカウンターの上にラーメンたれが置いてあるので、自分で「カラメ」ができるのだ。

程なくしてラーメンが出てこようとしたときに、離れたところに座ってた客がラーメンたれの瓶を持って行ってしまった…というわけで、セルフ「カラメ」ができなくなった。まぁ、取り返しに行ってもよかったんだけど、持って行った人ががんがん入れてたみたいなので…断念。

野菜の食感は、茹でたての野菜だったからか、概ね良好。歯ごたえが固すぎず、柔らかすぎずといったところか。スープは、野菜が入っている分少し薄かった(本当は、ラーメンタレ…というか、カネシで、パンチを効かせたかったが…って、しつこい(汗))麺はいつもの二郎の麺…よりは少し柔らかかったか。スープは、あっさりしていて悪くない気がしたけど、やっぱりパンチが弱い気がする。うーむ、なにか有効なトッピングでもあるんだろうか。

そういえば、隣に座っていた、二郎初級…というか、たまたまラーメン大を見つけて入ってきた感じのお客さんが、作ってるお兄ちゃんにトッピングをどうするか聞かれてうろたえてたら、お兄ちゃんに無愛想な応対されててかわいそうだった。

店員:どうぞ。
客:え?
店員:…。
客:…えーと、、、(汗)
店員:トッピング。
客:あぁ。じゃ、なしで。
店員:…。(無言で、カウンターにどんぶりを置く)

…まぁ、二郎系ラーメンの接客にホスピタリティを期待しちゃいけないんだろうな。



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